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個人投資家はゲリラ戦

普通の個人投資家がどうやったらうまく運用できるか?みたいな普通の話を書いています。

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クズ株投資なら100社から選べるし、 1万円以下で始められるし、むしろ分散投資できる可能性がある

初心者向け 低位株 株価への考え方 個人投資家

 

「株で300万以下の戦う個人投資家」FBページもよろしくお願いします。

https://www.facebook.com/groups/471285429720095/

 

クズ株と呼ばれる数十円、数百円で売買される銘柄があります。売買単位が1000株であっても、ヘタしたら数千円から投資できるという魅力があります。

 

一方で、こうした低位株は理由があって低位に属していますので、リスクが高いと一般的には言われています。低資本で株式投資を行う際は抑えておきたいクズ株について書きます。

 

 「クズ」が「クズ」たる意味

 

低位株は、主に監理・整理銘柄等に指定されてしまった、未だに原因の解決に至っていない、もしくは指定の解除はできたが目下それが経営の足を引っ張っている、といった事情がある場合がほとんどです。

極端に5円だとか、3円といった水準になっている場合はこの傾向がかなり顕著に現れていて整理銘柄に指定されてしまった後である事がありますので注意が必要です。

 

一般的には、この倒産するかもしれないというリスクを心配されて「危険だ」と言われるケースがほとんどです。ただ、「危険だ」と言っているその人がどれだけその銘柄についての事情を知っているかと言うと、実はそうでもなかったりするのでそこが低位株の面白さにつながっているとも言えます。

 

どんな業種で、どんな理由で低位になってしまっているのか、どうしたら回避できて、どのくらい指定解除の見込があるのか・・・を調べる必要はあります。

 

結局、普通の株を買う時より少し慎重に分析する必要があるくらいでそんなにビクビクするほど危険な銘柄ではないと思います。

 

※監理銘柄と整理銘柄の違いについてはこちら

監理銘柄・整理銘柄 | 日本証券業協会

 

 

「1万円から」と条件をつけても、100社も選べる

低位株自体を探すのもネット証券のスクリーニング機能を上手に使えば簡単に行なえます。

スクリーニング機能は、金額や安全性の条件、収益性の条件等も一緒に付け加えながら該当する銘柄を探せるので使いこなせるようにしておくだけの価値はかなり大きいと思います。

今回のクズ株投資以外にも、「条件を指定して、銘柄を選ぶ」という技術は、やってみないと実感できない部分も多く含まれているので「便利な道具」としてでなく「ノウハウ」だと思って使いこなせるようになったほうがいいと僕は思います。

 

楽天証券では、「国内株式」をクリックして、スクリーニングのページまで行くことができます。

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で、試しに1万円以下で買える株をスクリーニングしてみると・・・

 

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まさかの107件が該当します。冒頭でもお伝えしたとおりですが、極端に株価が低い銘柄は整理銘柄に指定されているケースがあるので注意が必要です。

 

 

銘柄の株価を低位順に直すと・・・

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・グローバルアジアHLDG

・オプトロム

の2つの銘柄は、株価が1円です。

 

・エルシエーHLDG

に関しては、株価が3円です。

 

この株価の差は、監理銘柄なのか?整理銘柄なのか?という点の違いです。

整理銘柄に指定されてしまうと、上場廃止が決定済みという事になり、このように投げ売りされてしまいます。

 

 

詳しくは触れませんが、上場廃止になっても「100%原資」や「倒産」しないかぎりは上場廃止後に買い取ってくれたりで紙くずになってしまうとは限りません。

スターバックスジャパンが上場廃止した際は、1460円で最終日を終えましたが、1465円でスタバが買い取りました。

 

クズ株を選ぶ視点

 

低位株になった理由は何か

なにがこの会社の株価を下げているのか?というのは当たり前ですがちゃんと調べましょう。ネット技術やスタートアップ企業の新しいサービス等で直近の未来で問題解決ができる場合もあります。

 

株価が低位になった理由は様々ですが、お金がない、決算書で嘘ついた、取引で下手こいた、といったものが殆どです。個人的には「お金がない」といった類は、結局のところ金を出す人が現れたらそれで解決するし、金を出す方も恩を売れるという点があるので好印象です。

 

会社を存続させる気があるか

クズの会社にクズみたいな経営者だっています。クズ株の経営者の中には、もはや計画をきちんと練って市場から撤退するつもりの方もいます。そうなると、株主に損させる形で手続きを取られたらかなり分が悪いです。

 

低位株であっても、株主を大事に考えていると思われる会社もあります。キムラタンなんかは、株価は一桁ですが株主優待を実施していたり、IR情報の開示もそれなりに積極的で頑張っている感じがします。

 

利用価値があるか

会社が保有している特許や、お得意先というのは評価しづらいですが”宝”です。例えば、昔から百貨店で商売をしていた会社、その会社でないと頼めない技術があるけど、その業界自体は衰退している等、時代の流れについていけないだけの会社なんかは、利用価値があります。

 

そして、資金繰りは大丈夫か

現金の保有割合や、CFの状況等を分析して安全性を見ます。財務諸表を読み解く力が必要で、具体的にはスクリーニングで財務指標の条件を設定する個人の手腕が問われます。

 

一番最後に資金繰りを持ってきたのは、個人投資家の中には数字を自分なりに読み解くといった部分を平気で省く方も多くいるからです。クズ株は確かに低予算で出来ます。銘柄もたくさんあります。国語力があれば読み解ける情報開示もそれなりにあります。でも、そんなのは言葉ではどうとでも書けるんです。

 

 

 

あくまで、この視点に関しては僕が特別注意しているってだけなので、もっと教科書的に低位株投資について学びたい方にはこちらを紹介いたします。

目指せ10倍 低位株投資ライブセミナー

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 ※とっつきにくく売るためだけなら省いた方がいい財務指標の分析についても分かりやすく触れられている。キャラクターが登場して問答をするパートがあるのと、具体的な銘柄の例示があるのでハードルが低いと思う。

 

 

”なんだか良さそう”で儲かる程、株は簡単じゃない

勘違いしてる方が多いですが、結局勉強しないことには株で利益を出すのは難しいんです。ここでいう勉強というのは、有名な投資家の自伝や「日本経済はこれから○○だ!」みたいな本を鵜呑みにしろって事じゃないです。

 

どこまで言っても、数字の分析や「そもそもその数字は正しいデータなのか?」という裏とりはやっていくしか無いですし、やろうと思わないとどこに元データがあるかもわかりません。

 

証券会社が理系の出身者を雇って、トレーダーに育ててるのはそういう事です。取引で成り立つ企業でさえそうであるのに、同じ相場にいる個人投資家が印象だけで銘柄を選んで利益を作るのなんてできっこありません。

 

え?僕??

 

www.broadmedia.co.jp

 

ブロードメディアって言う株価82円の銘柄(2015/09/06時点)を88円の時に150万程買いましたけど??

※含み損10万円

 

 

 

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続編書きました。

 

k300.hatenablog.com

 

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