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ファンダメンタルズとテクニカルの基礎と誤解と「どうしてやるのか?」

個人投資家 個人的な考え テクニカル ファンダメンタルズ

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ココ最近、色々なトレーダーさんの情報を収集しながら僕自身が気づいた点等をふまえて、基礎的な部分と誤解されがちな部分を紹介したいと思います。

ファンダメンタルズとテクニカル

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株式投資では、国際的な経済の動きや個別の企業の財務情報、個別銘柄の株価の変動や出来高の推移等を様々に分析を行い意思決定を行い投資判断に役立てています。

 

この中でも、国際的な経済の動きや企業の財務情報を基に分析する方法を「ファンダメンタルズ分析」と呼びまして、企業や経済情勢の基礎的な部分を分析することを指しています。

また、個別銘柄の日々の株価や出来高といった情報を基に分析する手法を「テクニカル分析」と呼びまして、投資家の過熱感等を分析することを指しています。

 

ファンダメンタルズ、テクニカルといったキーワードは初心者向けの投資本にもよく出てくる言葉ですので多くの方が知っている事だとは思いますが、正直な所この2つの分析軸というのは一生つきまとうもので、答えがない世界という側面も持ちあわせています。

 

今回は、初心者の方向けに一般的に言われていることと僕自身が普段使っていて感じてきている事を合わせてよりよいファンダメンタルズ分析、テクニカル分析の糧になればと思いましてつれづれなるままに書いてみようかと思う所存です。

 

ファンダメンタルズで分かる事は「何を考えているか?」

ファンダメンタルズで分かることは、現時点での企業のポテンシャルになります。これがまたややこしくて、正確に言えば「業界的な強みや一企業としての特異点を明確にする、他社と比べた時の競争優位性を分析する」という事になるかと思います。

つまり、ここから分かる事は同じ業種のライバルとどのように戦って勝てるのか?他の業界が代替してきた時にどういった戦い方をするだろうか?という点がおぼろげながら理解できるという程度のものでファンダメンタルズ分析は企業のポテンシャルを見出す事ができます。決して未来の具体的な数字を明確に計算する方法や基礎となる分析ではないという点がキモです。

 

僕自身が使っている手法や着眼点としては

・政策や法律面での優位性検証

・財務分析

・ポーターのファイブフォース分析

・経営者のマインド

 

といった所を集中してみているような気がします。それぞれについては、また次回個別テーマで書いていこうと思いますので、今回はあくまで「そういった手法をなんでめんどくさいのにやるのか?」という点を書きたいと思います。

 

ファンダメンタルズ分析の多くは、情報を探すところで結構一苦労だったりします。ようは、大変です。多くは企業のHPにあるIR情報だったりEDINETと呼ばれる開示システムを参照することで財務情報等を取得しています。

 

このクソみたいにめんどくさい過程をなぜ踏むのかというと、「良い企業」を探すためです。

もっと噛み砕いていくと、こういった成長する理由がある企業は実際の顧客が求めているサービスを提供しているので企業自体が儲かる理由が何か?なぜライバルではなくこの会社なのか?という点が競争の優位性になってくるんですね。

本当に自分が投資したい会社なのか?を明確にするのがファンダメンタルズなのかもしれません。

 

誤解されやすいファンダメンタルズの特徴としては、「未来の姿を探す分析」「優位性がかならず発揮されると思うこと」だと思います。ファンダメンタルズで分かることは、自分の子供がサッカー選手になるという未来ではなくて「今の段階でサッカー選手に憧れているかどうか?」ってだけの話なんですよね。しかも、自分の子供がたくさん練習しているからといって「実力から評価もついている」とも言えないってことです。

 

テクニカル分析で分かることは「この瞬間の相場観」

テクニカルをメインに使っていないので、実はこの解説は苦手です。それでも確かに僕もわかってきたのがテクニカル分析で分かることは「この瞬間の相場観」であるということです。決して、直近の値動きの予想をたてる事ではありません。

つまり、この瞬間でのこの値段は高いのか安いのか?この瞬間の相場の流れは下降トレンドなのか?上昇トレンドなのか?といった事を理解しようというのがテクニカル分析になります。決して、ゴールデンクロスだから上がるとかそういうことだけを指して「直近での未来予測」をしようとすることではどうやら無いようです。

 

僕自身はテクニカル派ではないにしても

移動平均

MACD

ボリンジャーバンド

 

といったところは使っています。ボリンジャーについてはすごく簡単な内容を以前書いたのでそちらも参照してみてください。

k300.hatenablog.com

 

テクニカルは相場のローソク足を見るとなんだか使わざると得ないという感じになりがちですよね。使わない理由がないので知名度も高く、そして勉強をきちんとする人は本当に少ないので多くの方がなあなあに使っているかと思います。

なあなあになってしまう理由はいくつかあって、「自分の取引データを分析するのがめんどい」「理論通りに使える機会が少ない」「難しく書いてある本か、極端に簡単に書かれてる本でしか読んだことがない」といった所が理由になるかと思います。

 

直近で僕自身も誤解していた点がありまして、「テクニカルは現時点の価格について正しく見るための分析」だって事です。意味わかりますかね?テクニカルはトレンドの流れの潮目や、変化のポイントを探る目的ではなくて「本当にこの価格は安いのか?」とか「今日のこの相場は加熱しているのか?」といった現状を正しく見るためのツールだって事です。

僕自身この方の情報で気付かされました。

株の話、経済の話、何の話だろう?: 移動平均線は猿のようなもの?

 

ちょっと前まで、すごく有名なトレーダーの方の多くが「テクニカルとか全然見ないですね」みたいな事を言ってて正直なにいってんだこいつって思ってたんですけど、ちょっと腑に落ちました。

教科書に書かれているように「テクニカルを(将来予測としては)全然見てないですね」って事だと思います。で、実際には将来予測として出来高相関性のある別の相場の動き等を参照にしている事が多いような気がします。ここらへんのテクニカル周りは僕の専門外なのでもっと勉強していきたいですね。

 

ただ、FXにしろ株にしろ移動平均線は見てるよって方は多くて、そこら辺は上記のリンク先の内容がヒントになるのかなぁという実感です。実際僕のトレードもちょっと良くなりました。

 

分析手法の基礎と誤解

改めて、総括的にファンダメンタルズでもテクニカルでも言える基礎的な部分と誤解点について言及したいと思います。

 

基礎的な部分で言えば、

どちらにせよ自分の取引を基に検証していくという作業が大事になることだと思います。本をよく読んだだけではダメで、使っているだけではダメで、使った後に検証をするということを通して技術が身につくという事です。

あと、めんどくさいってこと。大変だから身につけるとそこが他のトレーダーの差になる。

 

誤解として、

占いにはならないってこと。どこまでいっても将来予測の決定打にはならないんです。あくまで現時点での様子を正確に分析しようというだけの話で、僕達が一生懸命やって分かることは今と過去の事だけです。

 

 

あらためて、ファンダメンタルズにしてもテクニカルにしてもどうしてやるんでしょうか?

 

これは、自分の欲しい株を買うためだとおもいます。

自分の判断を正確に実現することであって、確約された利益を保証する事にはなんの役にも立たないってことです。

過去と今の状況を正しく見ることで、起こる可能性が高い未来を検討する材料にするのがこうした分析なんだと思います。

判断材料を得るのが目的ですが、ファンダにしろテクニカルにしろ答えを求めてしまいがちですよね。

ここが本当に難しくて、一生わかろうとしてわからないんだとい思います。

 

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