「株価」はなんで変動するのか?
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"株の初心者"でも「不労所得」で、セミリタイアはできるのか?
という2時間近くもある長ったらしい動画を作りました。
せっかく気合いを入れて作ったので、いろんな人に見てもらいたいという思いから細かい解説を行うブログもやっちゃってます。
今回は3パート目の解説になります。このパートは、初心者の方が見るのと私が株価をどのようにとらえているのか?という前提について理解していただくためのパートなのですごく教科書チックです。
「金の作り方」が一番大事
パート1、2での話を端的に言葉に直すと、金さえあれば上手な投資をしなくて済むのだから金が一番大事って話でした。
「お金の用意の仕方 > 株で大きく儲けるやり方の研究」
ってことで、なんでかって言えばコントロールができるから頑張りが報われるという理由でした。
株価はどうして変わるのか?
動画の中の説明をもっと補足して説明すると
この図の中心にある0点の価格を、「適正価格」としましょう。いうなれば、みんなが納得しているいつもの値段です。
缶コーヒーで言うと120円ってとことです。株をやる人は損得の計算ができる人なので、自動販売機の定価130円よりも上手に買おうとします。ですので、0点の価格は130円でなく、120円になります。
もし、この缶コーヒーを気軽に転売できるようになればいかがでしょうか?
- 安くなったらできるだけたくさん買って
- 売れ残っても採算が取れる高い値段で一気に売る
といった論理がわかるかと思います。
ですので、価格は上がり下がりしますし、出来高にも波が生まれます。
では、ずるずる株価がダダ下がりしたらどうしますか?
これは、一人一人が考えなければいけません。
こうしたら、こうするみたいなのだけ知ってても非常時ってのはめったにない状況なので非常時あのです。なので、過去の事例の最適解だけ頭に入ってても素人には活かせません。
だったらどうするか?という地頭での解法力しかありません。
チャートはなぜ「うねる」のか?
これは直接、レイ・ダリオさんの動画を見ていただくのが手っ取り早いと思います。
株価という点に直して動画中の答えを先に書くと
- 信用経済としての消費があるから
- 企業の成長を織り込んで買おうとする人もいるから
という2点になるかと思います。
企業の成長と種類
企業は生き物ではないので、寿命がありません。ですので、企業の規模や成長の過程で創業期、成長期、成熟期、衰退期、といったカテゴリーに分けて考えるというやり方が古くからあります。
また、動画のなかではPPMという本来はマーケティングの技法をつかって、この種類分けを登場させました。
もうここらへんは、ググってもらった方が早いのでPPMとか、企業のライフサイクルとか、詳しく理解したい人は勝手に調べてください。
そして、こういった考えを基に私が投資しているということでお気づきの方もおられるかと思いますが、私は株を経営学的なアプローチで理解しようする節があります。
これは、どんな環境でもやっていかなきゃいけないとするとパイを大きくするしないではなく、いかに隣の奴に勝つか?いかに同業他社に差をつけるか?というところに企業の成長要因があると考えるからです。
動画でも登場しますが、株は「株の本」だけを読んでもうまくできません。
パート3で大事なことは、ここだけで
- 何が知りたいのか?を基準にして勉強をする
ってだけです。どれも教科書的な内容なのでわざわざ私が書くことでもありません。なので、勝手に調べてみてください。
まぁとりあえず、2時間と長い動画ですがブログの方でもこうやって解説をいれていくので
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【本編】
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