投資型クラウドファンディング、結局それ未公開株でしょ?
「株で300万以下の戦う個人投資家」FBページもよろしくお願いします。
https://www.facebook.com/groups/kojin300/
Youtubeの仕様が変わって、チャンネル登録者数の方で足切りで収益化できないっぽいんでチャンネル登録してあげてください。
Twitterもやってます。
未公開株に簡単に個人でもアクセスできるようになりそうです。ただ、今のところ私の中でも海のものとも山のものとも判別ができない段階で、オススメはまだまだできない状況です。ただ、個人的にすごく興味があるので、ある程度リスクは承知の上で参戦するだろうなぁとは考えています。
資金調達の方法が多様化しつつある?
所謂、昔の言い方での「ベンチャー投資」なんですが、これをやれICOだ、やれクラウドファウンディングだで行おうという仕組みがだんだん動いてきている気がします。
すでに一部の金もあるし、宣伝効果もある人を中心に出資から、投資先からの報告、回収という部分まで実地検証が行われてるような気もします。
ただ、いかんせんこういった新しい試みが詰むのが「素人個人相手なのだから~」という文脈での制度上、法律上のトラブルです。雑な言い方をすると「俺は素人なんだから保護しろ」ってゴネたら通ってしまうのが日本です。
一人のクソ客のせいでみんなが利益を享受できなくなってしまうという見方ももちろんですが、逆にその一人のクソ客が自分だったらいかがでしょうか?
自分の金が無くなってる上にゴネ通したら返ってくるかもしれない。となれば本人としてはいたって大真面目なはずです。
「株式投資型クラウドファンディング」ってそれ株やん
株やん。これ、ただの未公開株やん。って思うけど、内容は結構面白い。
【実際に投資してみた的なやつ】
【情報源だけど、宣伝ともとれるから眉唾】
みんなのライフハックマガジン( @DIME_HACKS ) にて弊社を取り上げていただきました。
— 馬渕磨理子 (@marikomabuchi) June 20, 2018
ファイナンシャルプランナー松岡賢治氏が実際にFUNDINNO案件であるミライプロジェクトさんに投資されたようで記事で取り上げていただいております^ ^https://t.co/v4ZZ5g032T
FUNDINNOhttps://t.co/rVb1F4cYho
まだまだ、詳しい人向けって言ってしまうとそれまでなんですが、そんな気がします。
企業の分析・評価より以前の「そもそも大丈夫か?」が自分でチェックできないときつい印象。絶対資金だけ集める目的の会社出てくるでしょうし。
さてどう食うか?
まず、プラットフォーム業者の説明に出てくる有名な企業などはいったん信用しないってのが前提になるだろうと思います。
一般的な未公開株詐欺の事の始まり、顛末をいくつか個人個人で調べたり、場合によっては明らか企業の意図があったにもかかわらず投資家が泣き寝入りするという事案もあると思うので、「裁判に勝てても回収できなかった」等のいわゆる”相撲に勝って勝負に負ける”状態は回避したいです。
そうすると、中小企業への貸付の際にチェックする内容や、一般的な中小企業の倒産事例等、地銀っぽい知識が必要になりそうです。
一方で、期待してしまいます。
というのは、やはりテクノロジーの発達で乗り越える壁が低くなり、若手(10代)などのアントプレナーはやっぱいるんですよね。とうぜんおばさんおじさんもたくさんいます。
こういったベンチャー企業。今は「スタートアップ」と表現するのが適切でしょうけども、こういった未熟な経営者を相手にした投資というのは本来あるべき姿としては分別のつく投資家が当たるべきなんですよね。
ようはこの期待してしまうビジネスの課題は、
素人経営者と素人資本家が結びついて、手数料だけプラットフォームに流れる。
という部分にある気がします。
そこのリスク負担を確認したからこその未公開株への出資なのですが、こと個人となるとわがままが通ってしまいます。これって変ですよね?
そうするとやはりすでに未公開株回りの法整備が整っていて、きちんと未公開株詐欺が詐欺として扱える環境でのこの取り組みはいったん事故ると、適格投資家のような基準ができたりして、私のこのブログで多く取り上げる「年収300万の普通の個人投資家」は結局できないじゃんみたいな?
ですので、一番危ない環境で、あえてバカを演じて金をぶっこむというのも一興かなと思います。
ゴネ方までセットで覚えておけば、当日は被害者面もできますしね。
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